コーンスープを生のトウモロコシから作る。前編

最近の出来事

今回トウモロコシを大量に頂いたので、贅沢にコーンスープを作ってみたいと思い挑戦してみました。

トウモロコシの量は・・・30本くらいありましたかね。

甘みが少ないと聞いていましたのでコーンスープを作ってみようと思い立ちました。今回のトウモロコシは若干小さめの大きさでした。いただいた時は外皮は少し病気が入っている様にも見えましたが、外皮を外すと中身はきれいな色でした。

早速料理内容です。

外皮をむき中身だけにする。

本数が多いので、外皮をむくのにも時間がかかりました。段ボール箱にいっぱいの外皮のゴミがでました。中身はきれいで普通に買った物とも遜色ない感じでした。最初にも書いた様に若干小さめな感じだけでした。実際出荷する規格に合わせて箱詰めするとキロ数が足りず、安く買いたたかれてしまいます。なので私のとこに回ってきたのですがね!

湯がく

外皮をむき終わったら、湯がく行程があります。いくら小さいといってもなかなかいっぺんに湯がくことはできずに3回に分けて湯がきました。

そのまま食べるわけでもなかったため、塩も入れずにバンバン湯がきました。この作業を夕方仕事から帰ってきたら始めたため、湯がく工程は夕食後になりました。w

湯がいたトウモロコシは色つやもよく美味しそうでした。少し味見だと言いながら食べたところ、しっかり甘く美味しいトウモロコシでした。この時点で、コーンスープを作るのはもったいないかな?と思いましたが、この量を食べきる自信もなく・・・加工へと流れていきました。

湯がいた後のトウモロコシは粒を芯から外さないといけないため、スプーンを使って外していきました。すごく果汁が飛び散るため、1本で止めました。時間もかかるため、包丁でバンバン削いでいきました。けっこう芯近くまで削いでも気にせずこなしていきました。

炒める

炒める工程では、タマネギと一緒に炒めます。

フライパンにバターを溶かしてタマネギを炒めます。私の場合、量が多かったため、鍋でやりました。バターを溶かし、タマネギを炒め、少し半透明になったらトウモロコシを入れて一緒に炒めます。量が多かったため、ほとんど炒めず弱火で蒸し焼き(煮る様な感じになりました)状態となりました。少し蒸し焼き状態になったら、水を適当な量入れました。最初の分量が分からないため、水の量も適当でした。できあがりを見ても水の量は少なめでも問題無いようでした。後から水足せばいいか!って感じで!

水を入れた後に溶かしたコンソメを入れるのですが、当日コンソメが無かったため・・・考え抜いた結果、創味シャンタンを少し入れました。トウモロコシの量に比べ入れた量は少ないと思いましたが、どうにかなるだろ!ということで小さじ2杯分くらいでした。

創味シャンタンまで入れて、10分くらい煮ました。そこで夜が更けていきました。

煮た後はそのまま放置していました。

次の日までなら大丈夫だろ~!とw

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