副業について(クラウドソーシング)

クラウドソーシングとは?

不特定多数の人にインターネットなどで仕事を発注したい依頼者と仕事をしたい受注者を効率よく受注するシステム。

私達の年代と今の年代では副業のとらえ方が全く違っています。

昔は本業で稼いで、それでもなおお金が必要だという人が副業を考えやっていた時代です。現代の若者は時間をどう使うか。隙間時間でのバイトなども視野に入れながら仕事を考えているようです。

隙間時間での副業

現在の若者は隙間時間でのバイトを多くやるようになっているため、その様なバイトサイトの登録者が年々増加しているようです。土日の休日などを使って、自分で仕事を受注して、自分でこなし報酬をもらうという働き方に気づいており多くの若者は会社で技術を磨き、それを自分の時間で売りにだしているということをやっています。

メルカリなどをする人も副業と呼べるのではないでしょうか?不要な物や、安く仕入れた物をメルカリサイトを通じて販売する。立派な小売業になりますね。

しかし、副業の考え方を間違えて・・・自動決済FXや未発表暗号通貨などに行ってしまう情報弱者の方達がいらっしゃいますが・・・残念ながら・・・カモネギちゃんです。

働き方の変化

今後この様な状況が目まぐるしく変化していく世の中で働き方もどんどん変化していくでしょう。

コロナの影響もあり、リモートでの仕事、どこにいても仕事ができる環境となってきた現在、働くことの意味合い、働くことの概念が変化してきました。仕事の変化により、住むところの自由化も同時に進んできたのではないでしょうか?

それでもサラリーマンということは変わりないのですがね。

働き方の変化とともにオーナー業をすることも変化の一部となってるのではないでしょうか?

転職の年齢

今の時代正社員での転職に関しても技術や経験がないと30歳を過ぎると正社員採用の転職はほとんどないみたいです。ということは・・・私の年代って絶望的な感じなのでしょうか・・・?

それが全てでは無いようですが、これから先はコロナでの景気悪化により正社員採用はかなり厳しい状況になることが予想されます。実際転職で年齢は完全に見られます。履歴書での審査後面接を行う会社では、年齢・職歴・性別でふるいにかけられています。

現代の日本では、職業安定所へ募集をかける際に年齢・性別の指定はできないようになっています。経験者や技術者などは多少有利なこともありますが、ほとんどの場合年齢で厳しい結果となることが多いです。

この様に転職するにしても時間との闘い!自分で仕事をするにも時間が必要!時間をどう効率よく使い仕事に繋げていけるのかが今後皆さんも考えていかなければならないでしょう。

もちろん私もいろいろと考えています。

少なくもはじめの一歩は踏み出したところです。

また、これを読んだ皆さんとどこかで一緒に仕事ができることがあると素晴らしいですね。

皆さんの健闘を祈ります!

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