家庭菜園用ポット

今回は家庭菜園などで使いたい物を紹介します。

家庭菜園では果菜類などを主体として栽培されることが多いです。

前回も紹介しましたが、培土袋をそのまま活用する定植栽培方法もあります。しかし、袋も紫外線などで劣化することがあり、夏の強い紫外線を当たり続けるとやはり早く劣化してボロボロになっていきます。そこで今回はルートラップでの栽培方法を紹介してみます。

ルートラップとは水分は通しますが。土や根などは通さない特殊な製品です。もちろん空気も通しますので、根には条件のいい製品です。

うちにも使用はしています。使い方は少し違いますが・・・

裏庭に使用しています。裏庭や庭など雑草が生えてきますが、その除草が面倒なため裏庭の一面にルートラップを敷きその上に紫外線劣化を防ぐため白石を上に敷き詰めています。雨の日にも水も溜まらないですし、草もほとんど生えてきません。

そんなルートラップですが、その製品を加工してポットの様に作ったものがあります。

頑丈で、普段もかさばらない様な薄さです。

これだけの要素がありプラスチック製でもないことから扱いやすい商品だと思います。

果菜類などにも十分使えますし、果樹関係の苗もこれに植えて1年間栽培して定植ということもできますし、大きいルートラップポットに移植も簡単にできます。

ルートラップポットでは、簡単に切ることができますので、鉢移植の時など、ポットから取り出す必要がなく、カッターなどで切り作業が簡単にできます。

畑にやハウスに埋設して根域制限栽培などにも使用される製品です。

作業や詳細が見たい方は連絡いただければまた説明など致します。

知ってることであればですが・・・w

皆さんの健闘を祈ります。

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