ベランダ家庭菜園

家庭菜園

家庭菜園と言っても色々とあります。

小規模な敷地での家庭菜園。

カーポートの様な支柱にツル系(ブドウなど)の果樹を這わせる家庭菜園。

ベランダでできるほどの小規模の家庭菜園。

今回はベランダで栽培できる物の紹介をします。

ベランダでの家庭菜園は、基本的にはプランターでの栽培が一般的かと思います。
長めのプランターと土の準備がいります。
栽培できるものはいくつかありますが、冬の寒い時期でも育つものでいうと、ラディッシュやネギなどがあります。
少額で始められて、結果のでるのも早いため自信がつきます。

容易に栽培のできるラディッシュ(二十日大根)がオススメです。
種も近所のホームセンターで購入可能です。
土も軽すぎる物を選ばず少し重量感のある方がいいです。水分が抜けすぎないようにするためです。軽いものは本当は土はほとんど入っておらず、ピートモスやバークやヤシ殻などが多いです。
この様な培土を使用すると、土中水分が抜けたときに次の水分が入りづらい(馴染みにくい)現象が起きることがあります。

ホームセンターなどでプランター・培土・種子を購入したら、早速種まきをします。

プランターには8~9割ほどの土を入れます。
※ここで注意点 底上げメッシュなどが付いてない時には一番下側にはボラ土などを入れ排水を促す対策をする必要があります。

プランターに8~9割ほどの土を入れたら種をバラまきます。
なるべく端の方にはまかない様にします。
種をまいたら土を薄くかぶせます。覆土は人差し指の第一関節までかぶせたら多いです。1~1.5cmで十分です。

覆土が終われば全体に水をかけます。最初の水かけは多めで大丈夫です。土が沈むと思いますので、全体の土が沈んだら十分です。

後は、できるだけ暖かい場所に置いておくといいかと思います。
温度確保してあげると発芽が早く、揃いがよくなります。
以上!後は収穫を待つのみです。
簡単にできそうな感じじゃないですか?
まずは挑戦してみましょう!!!

みなさんの健闘を祈ります!

※プランターの土が凍ったりする場所では時期的に栽培が困難なので凍らない時期に挑戦してください。

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