「いつかは田舎で農業を」——そんな漠然とした憧れを持つ同世代の方は多いと思います。今日は、50歳前後から就農を考えるとき、何から手をつければいいかを整理します。
ステップ1 まず相談窓口へ
いきなり土地や機械を探すのではなく、まずは情報収集から。市町村の農政担当課、都道府県の就農相談窓口、農業委員会などが入り口になります。各地で開かれる「就農相談会」も、現実的な話を聞ける貴重な場です。
各県にある農業普及所というところがあると思います。そこに担当として担い手係という部署がありますので相談するのが一番早いかと思います。
しかし普及所も年間で何人もの人が訪ねてくるため本気度をみます。確実に勧められません。それでもやりたいという気持ちがなければそこから先には進めないと思っていてください。
正直、何人もの人が就農し半分くらいの人が数年で離農していることが現状です。
それでもやり切る気持ちなどがなければその入り口にも立てないと思っていてください。
そんな心を折ってくる人達の言葉を乗り切ったら次へ!
ステップ2 研修で技術を身につける
農業は経験がものを言う世界。自治体や JA の実践研修、農業大学校の社会人コース、先進農家での研修など、学べる場は意外とたくさんあります。1〜2年の研修を経てから就農するのが王道です。
ステップ3 資金と支援制度を調べる
新規就農者向けの資金・給付の支援制度は各種ありますが、年齢要件(50歳未満が対象のものが多い)に注意が必要です。ただし自治体独自の支援や特例枠もあるので、あきらめる前に窓口で確認を。退職金や貯蓄をどこまで使うかのライン決めも大切です。
ステップ4 小さく始める
最初から専業で大規模に、はリスクが高い道です。家庭菜園を広げる→直売所に出してみる→手応えを見て規模を決める。この順番なら、体力とも相談しながら進められます。
しかしながら小さく始めることはとても大切ではありますが、それ以上に時間がないことも事実です。ある程度腹を括って始めていくことも大切です。そんな中、年下だろうが先輩だろうが実際稼いでいる人にやり方を聞きに行って進めていくことが一番大切だと思います。それを聞くことで何年もの時間の短縮にも繋がりますし、安定経営にも早くなっていくと思います。先いく先輩に聞く!大切ですよ!!!
体力と健康の話
農業は体が資本です。50歳からの就農では、機械化しやすい品目、ハウスなど天候に左右されにくい環境、腰に負担の少ない作業体系を選ぶことが、長く続ける鍵になります。
農業は「始めるのに遅すぎる」ことはありません。ただし「準備なしに始めていい」ものでもありません。まずは相談窓口のドアをたたくところから、始めてみてください。
検討を祈ります!!!


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